ワンコインで人生を変えるOther(アザー)

出会いで人生を変える
Other(アザー)

うつ病や引きこもりに  『なる人』  と  『ならない人』  の違い

著 秋元 周

ある夜の、22時30分。

飲み会が終わって外に出ると、夜風がやけに冷たかった。


「そうか……じゃあ今から会社に行くよ」


友人の正志が、ごく自然な顔でそう言った。22時30分のことである。

翌日に納品を控え、深夜から最終チェックを行うのだという。

驚いて止めようとした私に、彼はただ「仕方ないから」と苦笑してみせた。

その笑い方が、今も頭から離れない。


その後、彼は転職し、また退職し——いつの間にか、部屋から出られなくなっていたと聞いた。

あれだけ働いていたのだから、と思う一方で、私はずっと引っかかっていた。

彼は弱い人間ではなかった。

学生時代はスポーツに打ち込み、誰よりも朗らかで、友人の多い人だった。


「なる人」と「ならない人」。何が、そんなに違うのか。


答えを探し続けて、長い時間が経った。そして今、私はそれをひとつの「出来事」の中に見ている。

自己紹介


申し遅れました。秋元 周と申します。

岡山県の山間部、人口数千人の小さな集落で育ちました。

家は裕福ではなく、遊園地に行っても入場料が払えないため、家族でお弁当を持参し、柵の外から眺めるだけでした。

おもちゃも服も人のお下がり。それを惨めだとは思っていなかった——というより、それが「普通」だと信じていた。諦めることが、気づかないうちに習慣になっていたのだと思います。


勉強は苦手で、要領も悪く、反抗的でよく叱られる子どもでした。

「良い学校に入って、良い会社に入ることが幸せへの道」と教えられながら、「自分には無理だろう」と、ひそかに胸の奥で諦めていた。

転機となったのは、アメリカ・シアトルの短期大学への留学です。

「危険」だと信じて疑わなかったモスクへ、サウジアラビア人のルームメイトに連れられて足を踏み入れた夜のことを、今もはっきりと覚えています。

「テロリストの巣窟だったらどうしよう」と怯えながら中に入ると——そこには、様々な国から集まった人々の、温かい笑顔と食卓がありました。


アジアの留学生たちは、「日本に嫌悪感を持っているはずだ」という私の思い込みとはまるで逆に、日本の復興と勤勉さを誇らしげに語ってくれました。


報道や教育が「現実」のすべてではない。


その気づきは、小さな稲妻のように私の中を貫きました。
以来、世界を「正しいと教わった目」ではなく、「自分の目」で見ようとするようになりました。

帰国後は、ハワイの旅行会社、東京のIT企業、家業の建設会社と複数の業界を経験しました。
並行して、自宅を外国人旅行者に無償で開放し、これまで…

50カ国・300名以上をお迎えしてきました。

旅も私にとって大切な師であり、40カ国以上を訪れ、20カ国以上の一般家庭にホームステイさせていただきました。


なぜ見知らぬ外国人を無料で泊め続けるのか、と聞かれることがあります。

理由は、実に単純なのです。

「世界中の人と友達になりたかった」——ただ、それだけでした。

「壊れなかった」理由と、あなたへの問い


話を戻します。

私が『うつ病』や『引きこもり』にならなかった理由——そのひとつが、ハワイでの経験だったと今は確信しています。

ハワイの人たちは、残業をほとんどしません。
毎日仕事を依頼していた取引先は、終業時間の17時を1分でも過ぎると電話さえ取ってくれませんでした。

仕事帰りに海へ向かうと、平日にも関わらず、家族でバーベキューを楽しむ人々がいました。
波の音と笑い声が混ざり合う、あの光景は忘れられません。


「仕事が人生で最も大切なこと」——その価値観を、それまで私は一度も疑ったことがなかった。


帰国後の日本は、真逆でした。
サービス残業、消化されない有給休暇、会社に泊まってまで働く同僚たち。

私も流されそうになるたびに、ハワイの夕暮れを思い出しながら、意識して自分の時間を守り続けました。弱い人間だからこそ、意識しなければ流されていたと思います。


外国人と交流していると、こんな質問を受けます。


「なぜそんなに長時間働いているの?」
「会社が嫌なら、なぜ辞めないの?」
「なぜ仕事が、そこまで大事なの?」



日本人にとっては当たり前のことが、外の目には不思議に映る。

日本の1人あたりGDPは、2000年に世界2位でしたが、2024年には35位前後にまで下落しています。

長時間働いても、効率は上がっていない——その冷たい現実があります。


一方で、外国人と話すたびに感じることがあります。


「日本に来ることが、子供の頃からの夢でした」
「こんなに食文化が豊かな国は、ほかにない」
「街が清潔で、人が親切で、安全で——信じられない」



メディアは不安を煽ることで成立するビジネスモデルを持っています。
だから「日本は駄目だ」という空気は途切れない。
しかし外の目で見ると、この国はまだまだ可能性に満ちています。


正確に言えば——見方が変わるだけで、同じ景色がまったく違って見えてくる。


あの友人が、もし外国人の働き方や価値観を知っていたら。
「人生には、もっとたくさんの選択肢がある」と知っていたら。


その問いが、今も私の胸を離れません。

真面目で、誠実で、優秀な人間が、知らずに自分を追い詰めていく。
その姿を見るたびに、胸が痛みます。
そして確信しています。一つの出会い、一つの言葉が、人の人生を静かに変えることがある、と。

Other(アザー)という選択


若い頃、沖縄を一人旅していたとき、泊まったゲストハウスの壁に「住み込みバイト募集」というポスターが貼ってありました。

学歴もなく、取り柄もなく、「良い学校・良い会社」というレールに乗れなかった自分に、漠然とした不安を抱えていた当時の私は、そのポスターを見てふと思いました。


「何かあれば沖縄に来て、ゲストハウスで働けば、とりあえず生きていける」


たったそれだけのことで、長年の重さが、すうっと和らいだのです。
今考えれば、怠惰な私をゲストハウス側が雇ってくれるかどうかは、まったく別の話です。我ながら、呑気なものだと思います。

しかし、たったひとつの情報が、人に安心感を与えることがある。たったひとつの出会いが、選択肢を増やすことがある。


そういう「一言」を、一人でも多くの方に届けたい。


それが、『出会いで人生を変える Other(アザー)』を始めた理由です。

サービスのご案内


お届けするのは、月4本配信の音声コンテンツです。

1回あたり10分〜15分程度。

通勤中、散歩中、家事のかたわらに——作業の手を止めずに、隙間時間で聞いていただける設計にしています。


①  外国人旅行者から聞いたお話

これまで55カ国以上からお迎えしてきた外国人の、日本と自国についての本音をお届けします。
パレスチナ、ナミビア、カザフスタン、イラン——日本のメディアでは決して聞けない言葉が、ここにあります。
彼らの言葉は、時に鋭く、時にこちらが恥ずかしくなるほど温かい。


②  ユニークな人生を歩む方へのインタビュー

今まで、モスクワのバレリーナ、元南極隊員、全米No.1マジシャン、ドバイの建築家、青年海外協力隊員といった人達に話を伺いました。私が「この人はキラッと光っている」と感じた方をお招きします。「こんな生き方がある」という事実が、人生の選択肢を静かに広げます。


③  国内外の旅行情報

47都道府県・40カ国以上の旅の経験から、クルーズ・観光列車・ホテルのクラブラウンジ・空港ラウンジまで幅広くご紹介します。
観光情報だけでなく、その土地の人々の暮らしに触れる旅の視点もお届けします。


④  海外ホームステイ体験談

20カ国以上の一般家庭に泊まった経験から、現地の暮らし・働き方・価値観の本音をお届けします。
ホテルの清潔な部屋では絶対に見えない、その土地の「普通」がそこにあります。


⑤  気になったビジネスやサービス、働き方をご紹介

旅行や国際交流などを通して知った情報を紹介。一歩海外に出ると日本人には考えられないようなビジネスやサービス、働き方があります。選択肢を増やすお手伝いが出来たらと思ってお届けします。

メリットとデメリット、正直にお伝えします


このサービスで得られること

◆ 音声なのでいつでも・どこでも。作業の手を止める必要がありません。
◆ 月4本・10分〜15分。無理なく続けられる頻度です。
◆ すべて日本語でお届けしますので、語学力は不要です。
◆ 50カ国以上の人々と交流した経験から生まれる、メディアにはない視点を得られます。
◆ 「もう一つの選択肢がある」という静かな安心感が、じわじわと積み上がっていきます。



正直に申し上げるデメリット

▷ 国内旅行情報は関西など西日本が中心です(岡山在住のため)。
▷ 一泊10万円を超えるホテルの体験談はほとんどありません。
▷ 話の巧みさよりも、内容の誠実さを優先します。プロのパーソナリティではありません。
▷ 世間一般に広く知られている著名人は登場しません。ただ、「本物だ」と感じた方だけをご紹介します。
▷ 即効性はありません。しかし、ふとした瞬間に「あの話はこういうことだったのか」と腑に落ちる日が、きっと来ます。


よくあるご質問


Q.途中で退会できますか?
A.いつでも退会可能です。一度退会後の再入会もできますので、ご安心ください。

Q.商品を無理に売られませんか?
A.有意義と判断した場合にご紹介することはありますが、強引な販売は一切いたしません。

Q.内容が難しくないですか?
A.私自身、大学には進んでいません。専門用語はできる限り使わず、わかりやすい言葉でお話しします。

Q.本当に人生の選択肢が増えますか?
A.断言はしません。ただ、50カ国以上の人々と交流し、40カ国以上を旅した経験の中から、できる限り多様な生き方・働き方をお届けします。そのひとつでも、あなたの心に小さな灯りをともすものがあれば、それ以上の喜びはありません。

Q.PayPalの支払いは安全ですか?
A.PayPalは強力な「買い手保護制度」を持つ安全なシステムです。私がお客様のカード情報を取得することはありません。

最後に、ひとつだけ


私は、自分が特別な人間だとは思っていません。

学歴もなく、特別な才能もなく、要領もよくない。

ただ、世界中の人と話すことが好きで、旅が好きで、知らない価値観に触れるたびに心が静かに揺れる——そういう人間です。

おそらく少し変わっていて、少し頑固で、一度話し始めると止まらない、と周囲からはよく言われます。本人は反省しているつもりです。


ただ、これだけは自信を持って言えます。


私と話した後に、「世界が少し広く感じられた」と言ってくださる方が、確かにいます。肩の力が抜けた、と言ってくださる方も。それが、私の続ける理由です。

このサービスは、そんな対話の入り口です。

音声を聞いて「もっと話してみたい」と思っていただけたなら——ぜひ、いつかどこかでお会いしましょう。あなたの話も、ぜひ聞かせてください。


気晴らし程度の気持ちでのお申し込みは、あえてお断りしたいと思っています。

本気で視野を広げたい、自分の生き方を見直したいと思っている方と、誠実に向き合いたいからです。

ここまで読んでくださったご縁に、心より感謝申し上げます。
期間限定特典(本日4日以内)


感謝を込めて、以下の5つの特典をお届けします。

① 外国人と話すときの話題集(英語)
② 視野を広げる書籍3冊のご紹介
③ 海外一人旅で役立つ基本アプリ一覧
④ 関西のおすすめホテルクラブラウンジ5選
⑤ 外国のユニークなお仕事(音声)


月額:550円(税込)


ワンコインにわずか50円。

お気に入りのカフェのラテ1杯分が、ここでは「誰かに会いたい」という気持ちに変わるかもしれません。

決断されたあなたと、お会いできる日を心よりお待ちしております。



【出会いで人生のギアを変える ”Other(アザー)”に申し込む】

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